肩こりボトックス注射
肩こりボトックス注射とは(2026年から2027年内導入予定)
ボトックスとは、ボツリヌス菌由来の毒素(A型ボツリヌス毒素)を抽出して作成された薬剤のことです。
これを肩こりのある部位に向けて直接注射していくと、体内では神経伝達物質(アセチルコリン)を抑制する働きをするようになります。
これによって神経から筋肉(主に僧帽筋)に対して、筋肉を収縮させるという命令が伝わらなくなるので、筋肉の緊張状態が緩和されるようになり、血流が改善するなどして、肩の痛みが軽減させていくという施術になります。
同注射は現時点で、公的医療保険は適用されておりません。
したがって、診察、使用する薬剤、施術にかかる費用などについては、全額自己負担となります。
同注射がすすめられる方
以下の症状がみられる方につきましては、肩こりボトックス注射がすすめられます。
- 慢性的な肩こりに悩まされている方
- ストレッチなどでは肩こりの改善が困難な方
- 首や肩に常にハリを感じられている方
- 長時間のデスクワークで同じ姿勢にずっとなりがちな方
など
治療を開始するにあたって
診察時は、肩こりの症状をはじめ、筋肉の緊張の程度、痛みのある部位、首や肩の可動域などを確認していきます。
また肩こりの原因は、単に筋肉の緊張だけでなく、頸椎や肩関節で起きたとされる病気による一症状の可能性もあります。
したがって医師がその原因をしっかり突き止めるのはもちろんですが、必要であれば診断をつけるための検査も行い、肩ボトックスによる治療が適切かどうかの判断もしていきます。
またボトックス注射を行う場合は、首や肩の筋肉に注射していくことになりますが、凝り固まっている深部の筋肉にしっかり薬剤を注入できるようにエコーガイド下によってその位置を確認したうえで注射をしていきます。
1回の注射による持続効果期間は、個人差はありますが3~4ヵ月程度といわれています。
副作用について
注射部位に腫れや痛み、内出血等がみられますが、これらは数日で解消するようになります。
さらに肩や首がだるい、腕が挙げにくい、筋力低下を一時的に感じるなどの症状が現れることもあります。
施術を受けられない方
肩こりボトックス注射を希望されても、以下の項目に該当される方は、同注射による施術を受けることはできません。
- 妊娠中や授乳中の方、もしくは妊娠している可能性のある方
- これまでにボツリヌストキシン製剤でアレルギー症状を引き起こしたことのある方
- 神経や筋肉に関係する病気に罹患している方
など
再生医療
再生医療とは
再生医療は、ご自身の細胞を培養して組織の修復・再生を促します。
すべて日帰りで行い、治療の際の痛みも少なく、患者さまのご負担に配慮した治療法です。
専門医による、ワンランク上の関節に特化した滑膜幹細胞治療
医療の質はどの細胞を培養するかに大きく依存します。
一般的に使用される脂肪の幹細胞よりも関節の治療には膝の滑膜の幹細胞が最適とされます。
当院はクリニックとしては日本で初めて膝の滑膜由来の幹細胞を治療に採用しました。
当院併設の培養施設にて培養を行うことで高い水準の治療を提供しております。
国内最安値レベルの治療費の実現
培養施設を併設する事で、中間コストを削減してできるだけ多くの患者さまに治療を受けていただけるよう、費用を抑えた価格設定としています。
1,000万個程度までの培養技術の施設もありますが、当院ではわずか0.1gの組織から最大4億個まで増やすことが可能です。
新鮮な状態で幹細胞を投与するため、より多くの生きた細胞が体内に届き、治療効果を高めることが出来ます。
ご希望の際は、連携クリニックへご紹介いたします。
膝関節の再生医療(幹細胞治療)のリソークリニック
再生医療を受けられない方
なお再生医療を希望されても以下に該当する方については、治療を受けることができません。
- 悪性腫瘍(がん)であるとの診断を受けた
- 抗凝固薬や抗血小板薬の薬物療法を行っている
- 抗がん剤、生物学的製剤、免疫抑制剤を使用している
- 重度の貧血がみられる方
- 採決による感染症検査の結果、陽性判定を受けた
など